内閣府の官民ファンドと八十二銀行がタッグを組む。WAKUWAKU山の内の取り組みについて①

湯田中渋温泉。知ってる人どれぐらいいるでしょう?

今、官民ファンドと地域金融機関が連携し、

地元の若者の起業を応援した街づくりを行っていると話題になっている町です。

 

今回、官民ファンドREVIC八十二銀行の担当者、

そして実際に起業されている方から直接取り組みの内容を聞く機会があったため

そこで学んだことを記したいと思います!

 

ただ、その前にまずはここ、渋温泉の紹介をしようと思います!

(夏に2回伺った際の写真です)

 

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志賀高原から見える雲海

 

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果物がたっぷり入ったコップ。これがそのままジュースに。写真は関谷醸造場の甘酒&いちご

ほっと一息を休めるカフェ。CHAMISE

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長野名産発酵料理を扱うHAKKO。その味は抜群です。

夜ごはんはここ。唐揚げが美味しすぎておかわりしてしまったほど。

 

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ゲストハウス。

旅館をリノベーションした建物で、広々としたベッドが置いてありゆっくり休めます!

 

どうでしょう。長野県の湯田中渋温泉

自分も1回目は紹介されて伺ったのですが、魅了され。

すぐに2回目に旅行で行くぐらい素敵な街でした。

 

ただ全体の観光客数でみると、右肩下がりな状況。

全体での観光客数が往時の3分の1、年間200万人にまで減少しています。

 

そんな街で始まった、ファイナンスから始まる

地域活性化事業

 

次の記事でその取り組み内容を記します!